日々の生活と髪の毛の質には大きな関係があります。毎日不摂生な生活を行っていれば髪の毛も次第に悪い方向へ向かっていきます。ここではその中でもストレスによる髪の毛への影響について紹介していきます。

 

【ストレスは血流を悪くさせる】

ストレスを強く感じると、人間は自律神経のバランスが崩れ、血流を悪くさせます。髪の毛は頭皮にある毛細血管から栄養素を受け取ることによって成長しているため、血流の悪化は髪の毛の栄養不足につながります。これにより髪の毛に栄養分が行きわたらないと髪の毛が細くなったり、抜け毛が生じたりします。

髪の毛の生育に必要な成分は主に亜鉛です。ストレスを感じるとこの亜鉛は大量に消費されることになり、髪の毛へ供給する亜鉛が不足します。

また、抜け毛の要因の一つに男性ホルモンがあります。女性であっても男性ホルモンは持っていて、ストレスを多く抱えると女性ホルモンが乱れて男性ホルモンの割合が大きくなります。これによって女性でも脱毛症などに悩まされるケースはあるものです。

 

【まずはストレスを溜めないことが大切】

ストレスによる髪質低下を防ぐためには、まずストレスを解消することが一番です。

ストレスの解消法はたくさんあり、また人によって異なってきます。適度な運動を行ったり、趣味に興じること、マッサージを受ける等、自分がリラックスすることのできることを実践してみてください。

生活する上でストレスを溜めないというのは無理があると思います。ですから、ストレスを発散する機会を必ず設けることで髪の毛の環境を守ることが可能になります。

もしも症状が改善されない場合は医師に相談してみることも一つの手です。ストレスは髪の毛だけでなく身体に大きな影響を及ぼすためです。

髪の毛は日々生まれ変わるもので、髪質が悪化してもあきらめることはありません。しっかりとケアしていけば再び美しい髪の毛に戻すことは可能です。